2019.01.02更新

体を常に清潔に保つことが水虫菌への最大効果

誰にとっても出来ることなら、水虫には感染したくないものです。
しかしただ「感染したくない」と考えるだけでは、感染を防げません。
本当に水虫を予防したいのであれば、普段からそれなりの対策をする事が肝心です。

さて、最も簡単かつ効果的な方法は何か?と言うと、「体を清潔に保つ」事が挙げられます。
そもそも水虫の原因となるのは白癬菌という真菌、要するにカビの仲間です。
この白癬菌が足の指の間などに付着したまま放置をしてしまうとそこに定着して繁殖を行い、結果として水虫の症状が引き起こされるわけです。
白癬菌が最も好む環境は25~35度かつ湿度の高い空間ですから、靴の中などはまさに絶好の環境だと言えます。

しかし白癬菌が定着して繁殖を始めるまでには時間がかかります。
ですから、「白癬菌が定着する前に洗い流す」という習慣を付ければ発症する事はほぼありません。
特に一日一回、石鹸を使って足をしっかり洗う習慣をつければ、白癬菌が定着するリスクはほぼゼロになります。

洗浄に使うのは普通の石鹸で全く問題はありません。
足の指の間にしっかりと石鹸をつけてこすり洗いをし、お風呂から出た時にはしっかりと足を拭いて水気を取るようにすればよいのです。
ただ注意をしたいのは軽石やあかすりといったグッズを使って足を洗うことです。
一見するとこれらのグッズを使えば角質を落としてより綺麗な足になるようにも見えます。
但し、これらを使ってしまうと足の表面には小さな傷が出来てしまい、傷の奥深くに白癬菌が入り込むリスクに繋がってしまいます。
どのようなこともやりすぎては意味が無いのですから、しっかりと必要なことを押さえて毎日実践していくようにしましょう。